FUJIFILMのミラーレス一眼カメラX-T30を1年使ってみた話

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巷ではフイルムシミュレーションが良いとか富士フイルムの色が良いとか言われて評判の

FUJIFILMのカメラを使ってみたくなってX-T30を1年試してみた話。

使用したのはX-T30とXF18-55mmF2.8-4 R LM OISの組み合わせです。

 

 

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携帯性

とにかくコンパクト。

標準ズームレンズをつけても軽い。

気軽に持ち出せるので、スナップに最適。

X-T30が333g、レンズが310g

 

フイルムシミュレーション

言われているフイルムシミュレーションは確かに面白い!

鮮やかなな写りのVelviaと落ち着いた写りのEternaばかり使っていましたw

 

確かに、JPEGそのままでも色が良いと感じた。

そのままインスタにアップよくしてましたw

 

イマイチなとこ

  • いわゆるポップコーン現象
  • 「Q」ボタンがちょうど親指が当たるので何度も押してしまう(割当なしでも押す動作が嫌)
  • コンパクトゆえにグリップ感が微妙
  • SDカードが底面でバッテリーの横(カードスロットは側面の方が良かった)
  • ファインダーが覗きにくい
  • シャッターボタンの半押し感が分かりにくい
  • バッテリーの充電器は付属せず、本体にUSB-C接続で充電
  • ブーストモード何それw

 

「色」や解像感は良いんですけどね。

結局、Qボタンに指が当たるのがいつも不満で使うのが嫌になり手放しました。

機能割当してなくても当たって押してしまうのがイライラしてしまい。